楽しいニュースをまとめてみました。

キューブ所属の若手俳優たちによるサポーターズクラブC.I.A.が、C.I.A. presents『本気の運動会2022』と題し、まさに本気の運動会を開催! メンバーもかねてからやりたくて仕方がなかったというこの一大イベントは、チームAとチームCががっつり闘うことも発表されている。ここではそのチームAよりリーダーの井阪郁巳と“司令塔”の永田崇人が登場。勝負に向けての作戦会議トークを展開してくれた。

ーー“本気の”運動会がいよいよ決定。今のお気持ちは?

井阪:僕らこれまでステージ上でのミニ運動会みたいなことは何度かやってたんですけど、今回はプロスポーツの試合で使われているアリーナ立川立飛での運動会。やっと広いところで本気の全力を出せるっていう嬉しさはめちゃくちゃありますけど、競技が25m走とか……え、ホントに? って。

永田:ちょっと本気じゃないんじゃない? と。

井阪:うーん……チョイ本気??

永田:ハハハッ(笑)。

井阪:僕は中距離以上が得意なんで、徒競走って50m越えたあたりからノッてくるんじゃないかなぁと思うんだけど……いや、25mも本気で走りますけどね。でもとにかく運動会は好きなのでめちゃめちゃ楽しみです。

永田:僕、今年で29歳になるんですけど、こういう本気の運動会のようなイベントも年を重ねるほどにできなくなってくるじゃないですか。

ー-衰えを感じている?

永田:……少しづつ。

井阪:ウソだろ!?

永田:なんか最近衰えを感じた瞬間があったんだよ……忘れちゃったけど(笑)。でも、なるべく楽をして、いいところをたくさん持って行って、「崇人さんカッコいいな」って思ってもらえるように種目から何から全部いいとこどりでやっていきたいと思います!

井阪:わ、やば(笑)。でもそれはうちの作戦としていいんじゃないでしょうか。やっぱり司令塔は我らが永田崇人くんなので。

永田:全然そんなの聞いたことないんだけど?

井阪:大丈夫。司令塔です。でも自分では衰え感じてるって言ってますけどC.I.A. 筋トレ部のリーダーは崇人くんで、今もめちゃくちゃベンチプレスの重さ上がっていってますからね。すごいんですよ。

永田:いや、上がってるかなぁ。ちょうどいいくらいの感じだと思ってるけど。

井阪:僕らより10kg以上でしょ? その肉体はぜひ披露してもらえたら僕たちも心強いですよ。

ー-勝ちを取るには参加競技もメンバーそれぞれの長所を生かした割り振りで、というところですね。

井阪:そう。だから25m走なんて、崇人くん、絶対瞬発力生きると思うよ。

永田:うん。絶対速いと思う。自分でも。

井阪:ほかにも僕らは得意がそれぞれに違うバランスのいい顔ぶれになってる、いいチームだと思うなぁ。球技もありますし。

ーーフリースロー、ソフトバレー……他にも今発表されている種目で自分的に「これいきたい!」っていうのはありますか?

井阪:ソフトバレーも結構いけると思うし、あと……応援合戦! 運動会の醍醐味ですよね。今までも応援合戦が上手くいかないと美味しいご飯食べられなかったっていう記憶がありますし、応援合戦で運動会の流れって変えられると思うので。今回はちょっとどこで入ってくるかまだわかんないんですけど。

永田:なるほどね。どこでやるかも大事だ。

井阪:そう。それと全員リレー。これこそ運動会の超花形競技ですから。

永田:あれ? 僕らひとり多いけど、一周多く走るとかじゃないよね? それじゃ負けちゃうじゃん。

井阪:いやいや。多分チームCは誰か2回走るんじゃない?

永田:そっか。応援合戦の中身とかも自分たちで作るのかな。

井阪:そういうの得意だよ!

永田:いや、そうだよね。マジで僕はいくみんの演出でやりたい。

井阪:ホントですかっ(嬉)。

永田:うん。全部考えて欲しい。

井阪:考えます。それ、みんなでちゃんとやってくれます?

永田:うん、やる。……やりたい!

井阪:よくTikTokでも観てるし。

C.I.A. presents『本気の運動会2022』

C.I.A. presents『本気の運動会2022』

ーーTikTokでというのは……。

井阪:普段から「#運動会」「#応援」でおすすめに出てくるいろんな動画を観たりしてます。オモロイの結構ありますよ。今回は「#井阪郁巳」「#運動会」「#応援」。めっちゃ頑張ります!

永田:僕は……ソフトバレーはやっぱり喜んでもらえるだろうなって思いますね。ずっと演劇『ハイキュー!!』やってましたから。あとこれ、自分であんまり言いたくないんですけど、三輪車レースとかも向いてますよね。小柄なんで。

井阪:向いてる。めっちゃ速そう。

永田:うん、本気でやればね。あ、でも……“本気の運動会”ではあるんだけど、こういうのってなんかふざけたくなっちゃうんだよなぁ。自分的にはやっぱりね、“本気のエンターテインメント”なんですよ。

井阪:あー、なるほど。

永田:なので僕は2種目目くらいでレッドカード退場! とかする可能性もあります。「あいつは本気じゃない」っていう判断でね。

井阪:ありそう〜(笑)。僕らのチーム「心優しきアウトロー集団」でしたっけ? だから崇人くんにはアウトロー部分を担ってもらっていいですか? 僕が心優しきを担当して、二人揃うと最強! みたいな。

永田:え、なんでそんなイヤな部分だけを僕に?

井阪:いや、あの……えーと……崇人くんもとっても優しいんですけど、でもアウトローのセンスあり過ぎなので。

永田:そんなことないでしょ?

井阪:なんかパッと閃いて、それを耳元で指示してくるんですよ、いつも。そういうコンビネーションのライブ感を生かしていけると思います。もう、観て欲しい、双眼鏡とかで。

永田:(笑)。

ーー闘いの相手、チームCの印象はいかがでしょう。

井阪:(阿久津)仁愛は崇人くんが得意な種目全部得意って言ってたんで……。

永田:あ、じゃあ、勝てます(笑)。僕の注目は……フリースロー対決はそんちゃん(金井成大)。バスケやってたし、あと(木村)風太がめちゃくちゃ運動神経いいんですよ。ほんっとになにやらせてもできちゃうからなぁ。これはもう当日引き込む、かな。

井阪:引き込む!?

永田:裏でね。こっそりこっそり取り引き出来そうな感じもするので(笑)。

井阪:アウトロー炸裂してるね。その発想はなかった。

永田:あとはもう言ってしまえば社内での闘いですからね、実はもうバトルは始まってるんですよ。僕はこの運動会が決まった時から社員のみなさんにもいろいろ媚を売らせていただいていて……やっぱりそういうので大きく点数って変わってくると思いますしね。

井阪:とんだ策士や!

ーー新手のロビー活動もあり、と(笑)。

井阪:こんなに大きく“本気の”って書いてあるのに〜!

永田:いやいや。あくまでもエンタメってことで(笑)。

ーーちなみに学生時代の運動会や体育祭の思い出などあれば、ぜひ教えてください。

井阪:僕は大好きでしたね。競技の思い出じゃないんですけど、自分の学校って結構いろんな国の方々が通ってきていて、その中でも小学校から中学3年までずっと二人で登校していたパキスタン人のビラールっていう親友がいるんです。その子とはマラソン大会も常に1、2位で……。

永田:ビラール。いきなり個人名出てるけど。

井阪:あ、彼はよく僕のエピソードに登場するんで大丈夫です。ファンの方からも人気ありますし(笑)。で、僕ら二人とも野球部で坊主で真っ黒に焼けてて、体格もそっくりだったんですよ。ある時、井阪家の集まりで「みんなで郁巳くんの運動会見ようか」ってなって、おばあちゃんが撮ってくれたビデオを見たら、全部、僕じゃなくてビラールが映ってて。親戚みんなでずーっとビラールの活躍を見てたっていう思い出があります。あれはオモロかったですね〜。

永田:(爆笑)。遠目だといくみんかビラールかわからなかったんだね。

井阪:めっちゃ足速いですし、ビラール。

永田:え、ちょっとそれは……今回もいくみんじゃなくてビラールが時々出てるとか、そういうのもアリじゃない?

井阪:(笑)。今はもうバリバリ見分けつくからなぁ。でも呼んだら見にきてくれるとは思う。たぶん。でもさ、崇人くんも体育祭でメッチャブイブイ言わせてたんじゃない?

永田:足は速かったですね。僕はおじいちゃんっ子なんですけど、おじいちゃんが毎年運動会を一番楽しみにしててくれて……親よりも。なので小学校の時なんかは特にじいちゃんに喜んでもらいたいって思って頑張ってました。

井阪:素敵。おじいさんって、携帯の待ち受けにしている方でしょ?

永田:そう。もう亡くなってしまったんですけど。すごく応援してくれてました。大好き。

ーー感染症対策などもありなかなか大勢で集まれなかった時期も続きましたが、発信側もアイデアを工夫し、段階を経て、こうして本格的なアリーナでファンのみなさんと集まれるイベントも行えるようになってきています。

永田:ホントにね……だからもう身体が求めてると思うんです、“発散”する方法を。そういう意味でも今運動会ができるのってすごくいいタイミングになったなぁって思いました。ちゃんと広い場所で、声はまぁ出せないにしろ、ちゃんと一緒に盛り上がれるっていうのが。僕もライブとか好きでよく行くんですけど、なんかやっぱりそういう時間って大事だなぁって思うんですよね。なのでみなさんにとってやっと久しぶりのね、なんか一個もやもやした気持ちを払拭できるイベントになったらめちゃくちゃ嬉しいですよね。

井阪:僕は運動会って知ってる人だけじゃなくて全然知らない人の頑張りとか見ててもうわ〜! って盛り上がれるので、まだ学生さんだって方もいらっしゃると思いますけど、本当にもう青春時代を思い出してもらえたら嬉しいですね。やっぱり意中の人を本気で応援する機会もなかなかなくなってくると思うので、もうここではみんなそれぞれに役を決めて青春してほしい。勝手に「私は○○くんの彼女」とか。

永田:え、あ、自分で決めるの!? 面白いこと考えるね〜。

井阪:そうそう。お姉ちゃんって設定で「弟頑張ってるなぁ」とかさ。

(左から)永田崇人、井阪郁巳 

(左から)永田崇人、井阪郁巳 

ーー憧れの先輩をじっくり見るぞ、とか、保健委員だから擦りむいたら絆創膏持って駆けつけます! とか。心の中で役になりきる。

永田:いいじゃん。それ、チームAの“いくみんルール”ってことでやろうよ。すごくいいと思う。採用!

井阪:じゃあ僕が決める? 入場の時「あなたは○○の家族です」とか「○○くんの恋人です」とか言っていく。

永田:それか、チケットの裏に書いておくとか、くじ引きにしようよ。「やった〜! 今日は井坂くんの恋人役だぁ〜」とか。あとおじいちゃん……はいないけど、ビラールはいるかもしれない。

井阪:紛れてるんだ。

永田:「会場を間違えた人」も混ぜたり。

井阪:いろんな役があるんだ。面白そうだなぁ。

永田:ね。そんな参加の仕方も楽しいよね。

井阪:あとは自分たちがそれぞれトレーニングなどしつつ当日に備える、と。思ったような動き、突然だと案外できなかったりもするからね。

永田:そうそう。怪我だけは怖いし僕らくらいの年齢が一番危ないんだからさ、ちゃんと気をつけましょう。とりあえず僕は普段サッカーやってるんで、スポーツをやる準備は大丈夫かなって思ってますけど。

ーーでは最後に運動会を楽しみにしてくださっているみなさんにメッセージをお願いします。

永田:これは個人的なことなんですけど、この運動会に至るまでにC.I.A.のメンバーとコミュニケーションを取る時間がしっかりあったんです。その中で「やっぱりここには魅力的な人たちがたくさんいるなぁ」って感じていたここ何ヶ月間だったので、その感じが伝わってほしいなぁってすごく思う。本当に素敵な人たちばかりなので、当日は対戦しなきゃいけないんだけど、相手チームのみんなも含めてそのあたりを……運動会と言えども僕ら芸能のお仕事をしていますからね。この楽しみがなにかそっちのほうにも繋がっていけるような時間になればいいなぁと思っています。

ーー前から好きだった人、ここで改めて魅力を発見した人。メンバーのみなさんの素の表情や活躍を楽しんだ観客側が、「じゃあ次は出演作を観に行きたいな」という連鎖が生まれる場所にもなれば、と。

永田:そうですね。みんなの知られざる一面をたっくさん知ることができると思うので。いくみんの腹筋とかも。

井阪:あー、そっち? いいでしょう、腹筋とか、野生児なところとか、汗とか、楽しんでもらいましょう(笑)。でもね、確かに崇人くんも言うようにC.I.A.のメンバーとの交流深くなってますよね。仕事場だけでの関係ではなく、プライベートで会ってお互いに仕事のことなんかを語り合ったりもするようになってるし。だからこそ本気で戦うことで、僕らはまた絆が深まるんじゃないかなぁ。

永田:うんうん。

井阪:それにトーク中心のイベントだとやっぱり話すのが上手い人にちょっと比重が多くなっちゃうこともあるんですけど、運動会はそれぞれにしっかりどの競技をやるかっていう役割が平等にあるのもいいと思います。それで見てくださる方が今まであまり接点のなかった誰かにはっとする瞬間もあるかも。

永田:そう! そもそも学生時代は大抵運動会とかで好きになっちゃったりしますからね。

井阪:あー。それは大人になっても一緒かもしれない、と。

永田:一緒かもしれないですよ。

井阪:そこでラブポイントですね。今回、ラブポイント制っていうのがあるんですよ。なので、キュンとラブが生まれる瞬間もたくさん作れたらいいなぁ。

永田:そういうことだね。でもさ、こういうイベント、この先もうなかなかできないと思うので、この機会に是非僕らをね、本気で応援してもらえたら嬉しいです。リーダーとしては?

井阪:はい。僕は常に平和主義者なんですけど、野球とか運動会とかってなるとちょっと人が変わるくらいの目つきになるかもしれないですよね。

永田:おおっ!

井阪:こんだけ色々煽ってやってるからこそカッコいいところたくさん見せて、「楽しい」「面白い」って思ってもらえるように準備もしっかりして本気で運動会と向き合う覚悟です。みんなをギャフンと言わせられるよう頑張ります。だからちょっとでも気になった方はぜひアリーナにお越しください。後悔のない選択を!

永田:頑張ります。無礼講で!

井阪:無礼講で!

井阪・永田:(笑)。

取材・文=横澤由香