The Ravens(ザ レイブンズ)の1stアルバム『ANTHEMICS』のリード曲「白鯨」のミュージックビデオが公開となった。
The Ravens は、Dragon AshのKjを中心とし、PABLO(Gt:Pay money To my Pain/POLPO/REDORCA)、武史(Ba:山嵐/OZROSAURUS)、渡辺シュンスケ(Key:Schroeder-Headz)、櫻井誠(Dr:Dragon Ash/ATOM ON SPHERE)で結成した5人組ロックバンド。
8月31日にリリースされた1stアルバム『ANTHEMICS』には、バンドの始動を宣言する楽曲「Opening Ceremony」、アルバムリリースに際して先行配信された「楽園狂想曲」他、全12曲が収録されている。作曲はKjの他に、PABLO(Gt)や渡辺シュンスケ(Key)も担当。コロナ渦に結成したバンドが、2年の制作期間を経て、遂に世に放つ音楽を奏でる喜びにあふれたアルバムとなっている。
そして、今回公開されたアルバムリード曲「白鯨」のミュージックビデオは、みずみずしくも躍動感にあふれた映像になっている。
さらに、『MUSICA』編集長の有泉智子氏による、アルバム収録全12曲を楽曲ごとに解説する”The Ravens『AMTHEMICS』Track By Track”をThe Ravensレーベルサイトで順次公開中。新たにM4「Black Keys」の解説が公開となった。
アルバム『ANTHEMICS』は、通常盤、生産限定盤、メンバー武史(B)がディレクションを務めるストリートブランド「ALLY&DIA」とコラボレーションした“The Ravens×ALLY&DIA” コラボソックス付きの限定セット商品を販売。
The Ravensは、アルバム『ANTHEMICS』を携えた全6公演となる1stツアー『The Ravens Tour 2022 ~ Wayfarer ~』(ウェイファーラー)を10月4日名古屋 CLUB QUATTRO開催よりスタート。そして、ワンマンツアーを前に、ビクタースタジオに特別なセットを組んでアルバム楽曲のスタジオライブを収録した『The Ravens Studio Session ”The Cheap Flight”』が、U-NEXTにて独占配信中。