ウクライナ南部にあるザポリージャ原子力発電所に対する6日に行われた砲撃によって、緊急時に原発に電力を供給するための送電線が損傷したことがわかった。国際原子力機関(IAEA)が明らかにした。
IAEAは声明で、ザポリージャ原発と火力発電所を結ぶ予備の送電線3本のうち1本が砲撃によって損傷したほか、残りの2本は接続されていないと明らかにした。ウクライナの職員から先週から現地に滞在しているIAEAの…
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