作詞/作曲/編曲/歌唱/イラスト/映像を始めとした様々なクリエイティブを手掛けるマルチクリエイター・TOOBOE(トオボエ)が、「錠剤」のミュージックビデオを公開した。
公開されたMVは、TOOBOEの1stメジャーシングル「心臓」以来2度目のタッグとなる”擬態するメタ”が手掛ける。本Music Videoは、性と愛を混同した人間の行く末を描いた愛憎劇となっており、人間の残酷な部分をあえてコミカルに描くことで、楽曲の魅力を退廃的かつバイオレンスに表現。また“荒唐無稽”な雰囲気を際立たせるため、通常のイラストのほか、AIが描いたイラスト・CG・実写といったさまざまな素材を駆使しながら編集しているという。新曲「錠剤」はTVアニメ『チェンソーマン』第4話のEDテーマとして現在デジタル先行配信中で、11月9日(水)には1st EP『錠剤』も発売となる。
併せて『チェンソーマン』第4話のノンクレジットエンディングムービーも、MAPPA公式YouTubeチャンネルにて公開中。MV公開にあたりTOOBOEからコメントが届いている。
TOOBOEコメント
話題のアニメのエンディングテーマ曲という一つの大きな節目に、メジャーデビュー「心臓」でお世話になった擬態するメタ氏に再び映像を制作してもらいました。MVを見ると、また違った楽曲の解釈が生まれるかと思います。宜しくお願いします。