京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」にて開催中の『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』展が、入館者10万人を達成。11月17日(木)、達成記念セレモニーが展覧会場ロビーにて開催された。
記念すべき10万人目の来場者には、“関西のアンディ・ウォーホル”こと“アンディ・ウォーホル・キョウト展公認そっくりさん”から記念品が贈呈された。
突然の祝福を受けた大阪市在住の森本羅絢さんは「もともと美術展に行くのが好きで、キースへリングやポップ・アートが好きでアンディ・ウォーホルにも興味があって近くの京都で特別展が開催されていたので、今日はここまで友達と一緒に来ました」「自分のまわりに美術に興味がある人が少ないので、10万人って多くの方がウォーホルを好きなんだなと思いました」と語った。
『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』は、2023年2月12日(日)まで開催中。