2022年はノートPCにとって大きな変革の年になった。プラットホーム側、つまりインテルのSoCが大きく進化したためだ。同社が今年1月に発表したノートPC向けの第12世代インテルCoreプロセッサーは、P-cores(Performance、高性能)とE-cores(Efficiency、高効率)という2つの異なる種類のCPUコアを搭載したハイブリッド構成になっており、CPUコア数も増えたことで従来世代と比較して大きく性能が向上している。
2022年はノートPCにとって大きな変革の年になった。プラットホーム側、つまりインテルのSoCが大きく進化したためだ。同社が今年1月に発表したノートPC向けの第12世代インテルCoreプロセッサーは、P-cores(Performance、高性能)とE-cores(Efficiency、高効率)という2つの異なる種類のCPUコアを搭載したハイブリッド構成になっており、CPUコア数も増えたことで従来世代と比較して大きく性能が向上している。