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北欧の名作椅子、インテリアアクセサリー、食器など300点以上を展示する『ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展』が、2023年3月1日(水)から3月21日(火・祝)まで、日本橋高島屋S.C. 本館 8 階ホール(※「高」の正式表記ははしごだか)にて開催される。

本展では、椅子研究家の織田憲嗣氏が収集、研究し、北海道東川町が所有する「織田コレクション」をもとに会場を構成。「織田コレクション」は北欧を中心とした椅子やテーブルから照明、食器やカトラリー、木製のおもちゃまで多岐にわたる。さらに写真や図面、文献などの資料を含め系統立てて集積されており、近代デザイン史の変遷を俯瞰できる学術的にも極めて貴重な資料として世界的にも高い評価を得ている。

現存は世界で唯一 ベント・ヴィンゲ《イージーチェア》 1958-59年デザイン 撮影=大塚友記憲

現存は世界で唯一 ベント・ヴィンゲ《イージーチェア》 1958-59年デザイン 撮影=大塚友記憲

タピオ・ヴィルカラ《ボッレ》 1967年デザイン 撮影=Kentauros Yasunaga

タピオ・ヴィルカラ《ボッレ》 1967年デザイン 撮影=Kentauros Yasunaga

カイ・ボイスン《ライオン》 1960年代デザイン 撮影=Kentauros Yasunaga

カイ・ボイスン《ライオン》 1960年代デザイン 撮影=Kentauros Yasunaga

本展は、椅子などの家具からインテリアアクセサリーや食器まで幅広く展示。さらに北欧の部屋をリアルに再現し、照明の使い方や窓の役割についてもお伝えするほか、北欧に暮らす人たちの日常生活を映像で鑑賞することもできる。作品と実際の暮らしを通じて、北欧のデザインがもたらす力に改めて気づかされる展覧会となりそうだ。

ハンス J・ウェグナー《ピーコックチェア》 1947年デザイン 撮影=Kentauros Yasunaga

ハンス J・ウェグナー《ピーコックチェア》 1947年デザイン 撮影=Kentauros Yasunaga