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ミュージカル指揮者・音楽監督の塩田明弘がホストとなり、これまで共演してきた「思い出深い舞台人」を紹介するトーク配信『塩ちゃんの劇場で待ってまっせ』。2023年3月13日(月)より配信となる第16回ゲストに、真彩希帆が登場することがわかった。

真彩は、宝塚歌劇団では2021年に雪組トップ娘役として卒業されるまでに5組全てを経験。鉄砲玉のようなバイタリティと明るさ、そして圧倒的な歌唱で観客を魅了してきた。退団後はまだ2年とは思えない活躍ぶりで、塩田と一緒の作品も数多い。今回は”音楽の天使”とも称されるその歌声のルーツ、宝塚時代のエピソードほか、最近の出演作品や3月上演予定のミュージカル『ジキル&ハイド』についてたっぷりと話を聞く。

真彩希帆 プロフィール

埼玉県蕨市出身、7月7日生まれ。2012年、宝塚歌劇団に入団、2017年雪組娘役トップに就任。確かな歌唱力と繊細な演技力で、往年の名作からコメディ作品まで幅広く役をこなす。2021年4月をもって歌劇団を退団後は、舞台『ドン・ジュアン』『笑う男』『流星の音色』と話題作でのヒロイン役の他、『天使にラブ・ソングを』等、ミュージカル女優として着実な活躍をみせている。舞台出演の他、旅番組レポーターやラジオドラマにエッセイ連載、番組MC、単独ディナーショー、ビルボードLIVE公演など、活動は多岐に渡る。今春に『ジキル&ハイド』今夏に『ファントム』への出演を控える。