米国防総省は23日、シリア北東部で同日、米兵を収容する施設にイラン関連のドローン(無人機)によるとみられる攻撃があり、米国の契約業者1人が死亡したと発表した。
この攻撃で米兵5人と契約業者1人が負傷した。
オースティン国防長官の声明によると、バイデン大統領はイラン革命防衛隊(IRGC)と連携するグループが利用するシリア東部の施設に対する空爆による精密攻撃を承認した。
声明は、米国が事態拡大のリ…
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