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2023年4月6日(木)井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)主演ミュージカル、青春POP ROCK『ルーザーヴィル』が、大阪松竹座公演の初日を迎えた。

1971年のアメリカを舞台に、コンピュータヲタクの高校生・マイケル(井上瑞稀)と親友のSFヲタクのルーカス(本髙克樹)が繰り広げる青春ストーリー。このたび舞台写真とダイジェスト映像が到着した。

青春POP ROCK『ルーザーヴィル』

青春POP ROCK『ルーザーヴィル』

青春POP ROCK『ルーザーヴィル』

青春POP ROCK『ルーザーヴィル』

青春POP ROCK『ルーザーヴィル』

青春POP ROCK『ルーザーヴィル』

青春POP ROCK『ルーザーヴィル』

青春POP ROCK『ルーザーヴィル』

 

ストーリー

1971年のアメリカはルーザーヴィル。“負け犬”を意味する「ルーザー」が入ったその地に、まさに負け犬と呼ばれ続けているコンピューターヲタクの高校生マイケル(井上瑞稀)がいた。

まだコンピューターがそれほど普及していない時代に、コンピューター同士の遠隔電子コミュニケーション(現在のE-Mail)を開発している。マイケルを応援しているのは、親友でSFヲタクのルーカス(本髙克樹)だ。同じくSFヲタクのフランシス(塩田康平)、マーヴィン(島 太星)とともに、この技術で女子のハートを鷲掴みにするんだと激励する。そんな彼らを変わり者だとバカにしていじめているのが、同様の開発を進めているアーチシステム社の社長の息子エディ(山本涼介)。その仲間にヒューイ(鈴木凌平)、ウェイン(柴原直樹)、エディの恋人であるレイア(青野紗穂)、エレイン(Ema)、サマンサ(高嶋菜七)がいるが、サマンサだけは少し様子が違うよう。さてそこに、頭脳明晰でNASAで働きたいという野心を持つホリー(高月彩良)が転校してきた。コンピューター・コミュニケーションの開発にホリーも加わり、マイケルとルーカスは彼女に惹かれていく。そんな中、手柄を立てて父親に認めてもらおうとするエディが、脅迫に近い形でルーカスとホリーを味方に取り込んでしまった。マイケルはどうなるのか──!?