米国のバイデン大統領は2001年9月11日に発生した同時多発テロから22年目となる11日、アラスカ州アンカレジのエルメンドルフ・リチャードソン合同基地(JBER) を訪れ、集まった兵士たちに向かって「テロリズムは、我々が国家として支持するあらゆるものの対極に位置する」と強調した。テロリズムには政治的、思想的暴力も含まれるとした。
「差異と分断による有害な政治に屈してはならない。自分たちが引き裂か…
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