米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は13日、トランプ政権下で米軍によるイラン攻撃を提言したことは一度もなかったとの見解を示した。トランプ前大統領とマーク・メドウズ元首席補佐官の主張に反論した形だ。
ミリー氏はCNNとのインタビューで「一度たりともイランへの攻撃を提言したことはないと断言できる」と強調した。
今月退任予定の同氏は、トランプ政権最後の1年4カ月にわたり米軍の統合参謀本部議長を…
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