2024年2月17日(土)~2月25日(日)東京・天王洲 銀河劇場、2月29日(木)~3月3日(日)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて、舞台『桃源暗鬼』が上演される。この度、メインビジュアルが解禁となった。
2020年から「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中の『桃源暗鬼』(作/漆原侑来)が舞台化される。
『桃源暗鬼』は桃太郎を題材に、主人公の一ノ瀬四季が、自らが鬼の子孫であることを知るところから、現代にまで続く鬼と桃太郎の子孫同士の戦いを鬼側の視点で描いた新世代ダークヒーロー現代劇。2023年11月現在、コミックス累計部数260万部を突破している本作は、2023年6月には『桃源暗鬼』プロジェクトが始動し、今注目を浴びている漫画作品だ。
今回、『桃源暗鬼』プロジェクトの第1弾である本舞台のメインビジュアルが公開された。主人公である一ノ瀬四季役の阿部顕嵐、無陀野無人役の立花裕大、そして桃宮唾切役の北村 諒をはじめ、メインキャラクターが勢ぞろいしている。
鬼機関と桃太郎機関の対立が舞台ではどう描かれるのか。人気と実力を備えたキャストが集結し、描かれる物語に期待しよう。