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印象派の画家、クロード・モネの晩年に焦点をあてた展覧会『モネ 睡蓮のとき』が、2024年10月5日(土)から2025年2月11日(火・祝)まで、国立西洋美術館にて開催される。

印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ。その晩年は、家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった困難の多い時代でもあった。そのような中で彼の最たる創造の源となったのが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体となって映し出されるその水面だった。そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスで部屋の壁面を覆いつくす “大装飾画”の構想が、最期のときにいたるまでモネの心を占めることになる。

クロード・モネ《睡蓮、夕暮れの効果》1897年 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet / Studio Christian Baraja SLB

クロード・モネ《睡蓮、夕暮れの効果》1897年 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet / Studio Christian Baraja SLB

クロード・モネ《睡蓮》1914-1917年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

クロード・モネ《睡蓮》1914-1917年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

クロード・モネ《睡蓮》1916-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

クロード・モネ《睡蓮》1916-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で生み出された、大画面の〈睡蓮〉の数々。パリのマルモッタン・モネ美術館から来日するおよそ50点と、日本各地に所蔵される名作からモネ晩年の芸術の極致を紹介。日本では過去最大規模の〈睡蓮〉が集う貴重な機会となる。

クロード・モネ《睡蓮の池》1917-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

クロード・モネ《睡蓮の池》1917-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

クロード・モネ《睡蓮、柳の反映》1916-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

クロード・モネ《睡蓮、柳の反映》1916-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

クロード・モネ《睡蓮の池》1918-1919年 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

クロード・モネ《睡蓮の池》1918-1919年 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ (C) musée Marmottan Monet

『モネ 睡蓮のとき』は、2024年10月5日(土)から2025年2月11日(火・祝)まで、国立西洋美術館にて開催。前売券はイープラスほかプレイガイドで販売中。