人類絶滅の瞬間までに残された時間を象徴的に表す「終末時計」が28日、1秒進められ、終末を意味する午前0時までの残り時間が過去最短の89秒になった。米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が発表した。
終末時計が設定されたのは1947年。午前0時は人類が地球を生存不可能な場所にしてしまった瞬間を表す。
過去2年間はロシアのウクライナ侵攻や核軍拡競争の可能性、イスラエルとガザ…
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