小西詠斗、多田直人W主演の東野圭吾シアター舞台『祈りの幕が下りる時』のキービジュアルが公開された。
今年で作家生活40周年を迎える国民的作家・東野圭吾の作品を舞台化していく東野圭吾シアター。記念すべき第一弾は、累計1400部を誇る人気の加賀恭一郎シリーズ『祈りの幕が下りる時』。脚本・演出は、同じく劇団創立40周年を迎えるキャラメルボックスの成井豊が手がける。
チケットの一般発売を前に、キービジュアルが2種類お披露目された。それぞれに主演の小西詠斗と多田直人が劇場の客席に佇む姿が収められている。二人が小説の中から飛び出そうとしているかのようなものと、今まさに幕が下りようとする瞬間を真剣な眼差しで見つめている赤いビジュアル。また、公式サイトでは、これらのキービジュアルとは別に、小西詠斗、多田直人、原田樹里のソロカットも公開中だ。
舞台『祈りの幕が下りる時』は、2025年5月17日(土)〜5月25日(日)サンシャイン劇場、5月31日(土)〜6月1日(日)サンケイホールブリーゼにて上演。