フランス南東部の村で2年近く前に2歳の男の子が行方不明になった事件で、検察は25日、この男の子の祖父母が殺人容疑で逮捕されたと発表した。
2歳だったエミール・ソレイユ君は2023年7月、アルプス山脈のふもとの村ル・オーベルネにある祖父母宅の庭から姿を消した。その9カ月後、村の近くで登山客がエミール君の遺体を発見した。
この事件の捜査を続けていた警察はこのほど、エミール君の祖父母とその子ども2人…
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