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フタを開けるとシャーベット状に変化する「氷点下の三ツ矢サイダー」が、Xで再び注目を集めています。
投稿したのは、自動販売機に関する情報を発信している自動販売機マニア(石田健三郎)さん(@jido__hanbaiki)。
「早くも出ました『氷点下の三ツ矢サイダー』 開栓するとシャーベット状になる激レア商品。まさにこれからの季節にピッタリです!」というコメントとともに、商品が販売されている自動販売機の写真と、開栓後のサイダーがシャーベット状に変化する様子を収めた動画を公開しました。
石田さんは、この自販機を東京・吉祥寺で発見したとのこと。「大型商業施設や学校などで見つけやすいみたいです」と語ります。
アサヒ飲料の公式サイトによれば、同商品は「氷点下自販機」というマイナス5度設定の冷却機能を備えた特別な自販機で販売。マイナス5℃前後という温度帯をはじめとした一定の条件下でキャップを開けると、液体が徐々にシャーベット状に変化し、キンキンに冷えたシュワシュワの三ツ矢サイダーを楽しめると仕組みを紹介しています。
Xでは「この自販機にまだ出会えてないので今年こそは!」「えー!知らない。飲みたい…」「これ全サウナにおいて欲しい」「コレを見かけると夏を感じます」などの声が続出し、投稿には3万以上の「いいね」が集まりました。
この反響について石田さんは、ハフポスト日本版にこうコメントを寄せています。
「マニアとしては本自動販売機の存在が広く知られて嬉しいです! 過冷却と自動販売機を組み合わせた斬新な提供形態は、暑くなるこれからの季節にピッタリ。皆さんもぜひ探して試してみてください」


