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2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフにした手作り飴が、Xで大きな話題を呼んでいます。
【動画】完成までの細やかな工程に驚き…
投稿したのは、飴細工でキャラクターや食べ物を表現するキャンディちゃん（@candychan808）さん。「ミャクミャクの飴作りました🍬」というコメントとともに、制作過程を収めた動画を公開しました。
動画では、溶かした飴に赤と青の色を練り込み、細かなパーツをひとつずつ形成。組み立てて、ガラスのような透明感をもつ“ミャクミャク飴”が完成します。その緻密な作業と見た目の美しさが際立ちます。
キャンディちゃんさんによると、完成までにかかった日数は約3日。初めての作品だったので、試作を重ねながらの挑戦だったといいます。
「『ミャクミャク』と飴細工というテーマに合わせ、命の輝きを飴の透明感と重ね合わせながら表現しました」と制作に込めた思いを明かしました。さらに「飴を小さく作ることで、食べやすさと可愛らしさを引き出すことにもこだわりました」とのこと。
SNS上では、「食べたらミャクミャク様と一体化できそう！！」「売ってほしい！」「万博に来て作ってほしい」と絶賛の声が相次ぎ、TikTokでは投稿から3日で150万再生を突破したそうです。
キャンディちゃんさんは「コメントもたくさんいただき、『万博で売ってほしい！』や『飴とは思えないほど細かくて可愛らしい』といった嬉しいお声が多く、とても励みになっています」とコメント。
「自分の作ったものがこんなにたくさんの方に見てもらえたことに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです」と反響を喜びました。
