英国のチャールズ国王は4月30日、がんと診断された自身の心境を打ち明け、闘病生活では不安や恐怖に駆られる時もあると告白した。
チャールズ国王はバッキンガム宮殿で開かれたがん患者支援団体のレセプションでメッセージを発表。「自分もそうした統計の一人として、この経験はまさに、人間性の最高の部分に脚光を浴びせることもできると言い切れる」と力を込めた。
その上で、自身ががんと診断されたことで「ここに集ま…
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