楽しいニュースをまとめてみました。

【あわせて読みたい】小芝風花、手編みの赤ピクミンニット帽を公開、あまりの出来栄えに騒然「編んだんですか?」「クオリティ高すぎ」

シルバニアファミリーの人形たちと一緒に訪れたニンテンドーミュージアムでの、思わぬ“おもてなし”がXで話題になっています。

【画像】小さなお友だちに…優しさあふれるおもてなし

投稿したのは、ほづみさん(@hhhina_)。

「ニンテンドーミュージアムの花札で遊ぼうのコーナーでシルバニア出してたら『ちいさいお客様のためにも座布団のご用意ございます』ってわざわざ座布団貸してもらった ホスピタリティが高くて感動😹」とつづり、小さな座布団の上で花札を見守るシルバニアファミリーの写真を投稿しました。

365日シルバニアの仲間たちと一緒に過ごし、自分が行く場所にはどこへでも連れて行っているというほづみさん。今回の関西旅行では、ニンテンドーミュージアムを訪れた翌日に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスーパーニンテンドーワールドにも一緒に行ったそうです。

花札コーナーでの出来事について、ほづみさんは「嬉しかったです! サイズ的にお子様が座るにしても小さいサイズなので、ぬいぐるみやお人形のお客様が来たときのために用意されているもののように感じました」と振り返ります。

「今までほかにどんな小さいお客様がいらっしゃったのかというお話や、『この子たちは今まででいちばん小さいお客様かもしれないです〜』とお声がけいただき、花札はもちろんスタッフさんとのお話も含め、終始楽しく過ごさせていただきました」と、あたたかな交流の時間を語っています。

また、ニンテンドーミュージアムに3DSを持って行ったところ、すれちがい通信でさまざまな国や地域の方が来ていることがわかったそう。

「世界中の人を魅了する任天堂の偉大さを感じました。2025年になってもやってるゲームは本当に人それぞれで、みんなのお気に入りのゲームを見れて楽しかったです!」

この投稿には、「私も座布団貸していただいた!」「こういう素敵なの見ると幸せな気持ちになれる」「ニンテンドーのホスピタリティって本当最高」などの声が寄せられています。

また、ミュージアムの展示について、ほづみさんは「実際に歩いてみると意外と任天堂制作のゲームだけでなく、他社制作のゲームに関する展示もたくさんありました。かつての自分にとっての“ゲームといえばこれ!”という作品もミュージアムの歴史の一部になっていて嬉しかったです」と話します。

さらに、「展示はされてなかったのですが、昔はエポック社もゲーム分野で展開していて、過去にはシルバニアファミリーのゲームボーイのゲームも出ていて、意外と縁があります(笑)」と、任天堂とシルバニアの意外なつながりにも触れています。

今回の投稿へのさまざまな反響に対しては、「任天堂の自社作品はもちろんですが、他社IP作品の魅力をゲームという媒介を通してより魅力的に広く楽しく届けること、他社の様々な作品を通してゲームが作ることができる世界をより多様に広げることなどに関して、誇りに感じているように感じました。そんな任天堂が作るニンテンドーミュージアムだからこそ、他社製品にも平等に優しいのかなと自分は勝手に感動しました」とコメント。

さらに、「ゲームはやってたけど、任天堂作品にはあまり触れてないような人にも、思い出のゲームやゲームハードがあるならぜひ行って欲しい場所だと感じました。とにかくニンテンドーミュージアムは楽しく、ホスピタリティ溢れる場所なのでみなさんに行って欲しいです!」と伝えてくれました。

…クリックして全文を読む