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伸びをする愛猫「テト」さんの姿が、「長すぎる!」とXで話題になっています。
投稿をしたのは、保護猫の「テト」さんと一緒に暮らす飼い(@cat_tetoteto)。
「こちら今朝の最新のボニャールです お納めください」とコメントとともに投稿したのは、テトさんが「ボニャール」を決めた瞬間の1枚。あおり気味に撮られたその姿は、驚くほど脚が長く見えます。
“ボニャール”とは、フランスの画家ピエール・ボナールの作品『白い猫』に登場する猫のように、4本足をぴーんと伸ばし、背中を丸めたポーズのこと。SNSではこの独特な猫の伸び姿を指す言葉として広まっています。
飼い主によると、テトさんはもともと手足が長く、いつも見事な伸びを披露してくれるそう。耳をペコっとたたむ仕草が特徴で、「下から撮っているせいで、より長く見えるのかもしれません。顔がキジトラで腕と胸が白いため、錯覚効果もあると思います」と話します。
今回の写真については「珍しく全身を収められたなと感じました。長すぎて、普段は近くからだと足先が見切れてしまうことが多いんです」と振り返ります。
Xでは、「ニャンて長いお御足」「想像以上に長かった」「テナガネコ」「脚、なっが」「おっ、正統派ボニャールですね!」などの声が集まっています。
この反響について、飼い主は「やっぱり他の猫より長いんだなと実感しました」とコメントしています。


