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サンドウィッチマンと狩野英孝さんがMCを務めるバラエティ番組『かのサンド』(フジテレビ系)で、伊達みきおさんが東京・神保町の老舗喫茶店で味わった「ミルクセーキ」を絶賛しました。
【動画】伊達さん大絶賛のミルクセーキ
今回、番組に中川家の剛さんと礼二さんがゲスト出演。礼二さんが「週に3回」通っているという、1955年創業の喫茶店「さぼうる」を訪れます。
メニュー表を見た伊達さんと剛さんは、ミルクセーキを注文。富澤たけしさんと狩野さんは店の看板メニューだというクリームソーダ、礼二さんはアイスコーヒーでした。ミルクセーキを見た狩野さんは「うまそう」とつぶやき、富澤さんも「いいなぁ」と話しました。
店員の話では、「さぼうる」のミルクセーキは、卵黄と牛乳に氷とバニラを混ぜて作っているのだそうです。
話を聞いた礼二さんが、「それやったら結構カロリーあるかもしれんなあ」とつぶやくと、伊達さんは「冷やしてるから、ゼロキロカロリーです。0℃以下の氷が入っている」とおなじみの返しをします。
そんな伊達さんはミルクセーキを味わうと「うまいですね、これ」と笑顔に。剛さんも「うまい」と絶賛していました。
ミルクセーキは一般的に牛乳と卵黄、氷、バニラなどを入れた飲み物のことをいいます。
農林水産省のサイトによると、大正末期から昭和初期に生まれたといいます。
発祥は諸説あるようですが、長崎市の「ツル茶ん」という喫茶店が、猛暑をしのぐために砕いた氷を使った「ミルクセーキ」を提供したのが始まりだそうです。


