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5年前のTwitter企画から4000匹以上…“描き続ける画家”の投稿が話題になっています。
投稿したのは、晴夏 harukaさん（@_harenatsu）。
5年ほど前、まだXがTwitterだった頃、「『罫線で遊ぶ動物』が1RTにつき1匹増える手帳です」とカエルのイラストとともに晴夏さんが投稿したところ、なんと2万2000件ものリツイートが寄せられたそう。
その投稿から晴夏さんは、現在もイラストを描き続けており、「私は、5年程前にTwitterの企画で 動物を22000匹描く事になった画家です。未だに描き続けていて、現在の記録は4352匹です」と報告。
2万2000匹を描くことになった当時は、「驚く気持ちもありましたが、こんなに沢山の方に私の作品を求めて頂けているんだと、嬉しかったです」と振り返ります。
動物のイラストは、空いた時間に少しずつ描いているそう。お気に入りは、最初に描いたカエルなのだとか。
投稿には23万件もの“いいね”を集め、「このツイート見た記憶ある！」「一ミリの手抜きもしないのがえらすぎる」「がんばってください！」など、応援の声が多数寄せられています。
こうした反響については、「また沢山の方に注目して頂けて、今後の原動力になりました」とコメント。なお、晴夏さんが描いたイラストを絵本風にまとめた作品集『罫線で遊ぶ動物たち』も出版されるとのことです。
