サカナクション・山口一郎さん【あわせて読みたい】綾瀬はるか主演、NHK土曜ドラマ「ひとりでしにたい」相関図公開。叔母の死を機に「終活」する独身女性描く
ロックバンド・サカナクションの山口一郎さんが6月22日、Xを更新。京都のツアー会場に届いた“怪獣”を模した祝い花を公開し、反響を呼んでいます。
山口さんは「京都公演二日目。凄い花が届いた。ガチャピンとムックを足した感じ。感謝🙏」とコメント。
現在行っているツアー「SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”」の開催を祝してサカナクションのファン「魚民」から贈られた花のようです。
眠そうなタレ目と腹部の黄色とピンクのしま模様からはガチャピン、繊維質の体からは毛むくじゃらのムックが感じ取れます。怪獣の足元には年季を感じる箱と書物が添えられています。
祝い花を手掛けた花店のポストによると「怪獣を歌うガチャピンとチ。の石箱と書物を入れて森のイメージで」との依頼があったようです。
ファンが贈った粋な祝い花に「独創的過ぎる…！」「素敵な怪獣ですね👏箱や本にもストーリーを感じます✨」「凄すぎ…😂もはや楽屋花という概念を超えている気がします😂全国各地、素敵なお花と共に魚民さん達の想いが届いているようですね！」「魚民の皆さんの愛を感じます✨」「魚民のセンスと愛の結晶💞」などの声が寄せられています。
今年3月にガチャピンが公式YouTubeでサカナクションのヒット曲「怪獣」を歌唱し、山口さんが絶賛していました。
なお同曲は、“地動説”をテーマにしたテレビアニメ『チ。－地球の運動について－』のために書き下ろされた楽曲。サカナクションが初めて手掛けたアニメ主題歌で、構想に2年費やされたといいます。
