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【あわせて読みたい】これを可燃ごみの袋にパンパンに詰め込んで出してない?実際は粗大ごみ、ゴミ清掃芸人が現場写真を公開

※2025年上半期にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:5月27日)

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが5月26日、自身のX(@takizawa0914)を更新。

ガムテープで口が結ばれたごみ袋の写真を公開しました。

ガムテープ、あるあるです

滝沢さんはXで、「僕は一度もやったことないのですが、意外とガムテープで結び口をぐるぐる巻きにするのあるあるです」と投稿。

その上で、「人それぞれ癖というものありますね。 皆さんはどう結んでいますか?」と発信しました。

例えば可燃ごみの場合、ごみ袋の口をガムテープで巻いて出してもいいのでしょうか。

ハフポスト日本版が東京都北区の担当者に電話で聞いたところ、ごみ袋は手で結ぶ方法が基本ですが、ガムテープ自体が可燃ごみのため、「特に問題はない」とのこと。

ただ、これはあくまで可燃ごみでの話で、ガムテープは資源として排出できないため、古紙を捨てる際は紐などで縛って出す必要があり、北区も「束ねる時は粘着テープは使用しないでください」発信しています

破れたごみ袋、テープで補修はOK

また、自治体によってごみの捨て方のルールは様々です。岐阜県大垣市「ごみ袋の口はガムテープなどで止めたりせず必ず結んでください」と呼びかけています。

このほか、東京都狛江市は「有料指定収集袋が破れてしまったときは、ガムテープ等で補修して利用していいですか?」という質問に対し、「テープで補修して利用していただいて結構です」回答していました

いずれにしても、自分が住んでいる自治体のルールを確認したほうが良さそうですね。

投稿には、ガムテープで結んだことはなく、「片結びで出しています」という声が多く寄せられていましたが、「早朝に他人のごみ袋を開けている人を見てから、ガムテープで縛り口をグルグル巻にする気持ちはすごく分かります」といったコメントもありました。

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