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猛暑対策に最適なユニクロの「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」を徹底レビュー猛暑対策に最適なユニクロの「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」を徹底レビュー

猛暑に備えて、持っておくべきアイテムがまた一つ増えました。

ユニクロから登場した、新しい遮熱機能付きの日傘(晴雨兼用)「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」。

発売前からバズっていたこの商品は、「サマーシールド」などを送り出してきた「東レ」との共同開発で、猛暑でも快適に過ごせる機能が満載らしい。

果たしてその本当の実力は…?

酷暑の日、実際に使ってみた感想をお届けします。

東レとの共同開発で生まれたユニクロの「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」とは?

「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」を使用している様子「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」を使用している様子

実際にこの日傘「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」を使ってみたのは、気温31度を超えた晴天時。日向はかなり暑く、ジリジリと肌に痛みを感じるほどの強い日差しでした。

そんな状況で、この傘がどれだけ効果的だったのか、しっかりチェックしてみました!

ユニクロ日傘「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」の良さは遮熱機能

55cmの親骨で日陰を多く確保できる。骨組みが8本あるので頑丈!55cmの親骨で日陰を多く確保できる。骨組みが8本あるので頑丈!

遮熱効果で涼しさ実感

この日傘、遮熱機能がしっかり効いており、ただの「遮光傘」と比較して明らかに体感気温が涼しく感じられました。

熱を反射する層と、反射しきれなかった熱を吸収し透過させない層が多層構造になっており、まさに「熱を防ぐシールド」。

これにより、特に強い日差しの下でも比較的涼しく感じることができます。

親骨55cm、折りたたみでも大きくて日陰がしっかり確保

折り畳み傘にしては55cmと大きめな親骨。

そのおかげで広めの日陰が提供され、日焼けを防ぎつつ快適に過ごせます。とくに紫外線が気になる方にはうれしいメリット!

晴雨兼用で便利

突然の雨でも対応できるため、晴れの日にも雨の日にも使えるのが大きなメリット。シーンを問わず活躍してくれます。

骨数が8本でしっかり頑丈

骨数が8本と多いため、強風にも強く、しっかりとした作りで耐久性があります。雨風が強い日でも安心して使えるのがうれしいポイントです。

コスパは最高

ユニクロに期待するのがコスパですよね。

例えば、同じく東レが開発した「サマーシールドⅡ」を使用した傘「COKAGE+」の中には、例えば遮熱率61%、遮光率100%(完全遮光)とさらに高機能をうたった製品もありますが、価格は7590円(ただし晴雨兼用ではなく日傘)になります。

デメリットは?

ユニクロの「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」ユニクロの「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」

遮熱と大きめな日陰を作るという「本気」度の高い製品ですが、一方で、それを実現するしっかりした作りによって、以下のデメリットも感じました。

重さは約300g

実際に持ってみると、少し重めに感じます。日傘は夏、毎日の持ち運びになるため、軽さを重視する方には、気になるポイントかもしれません。

畳んでも少し大きめ

収納時にもコンパクトな他の製品よりは少し大きく、バッグにしまう際にかさばるのが難点かもしれません。

筆者が持っている軽量傘(晴雨兼用、親骨50cm)と比べた様子。筆者が持っている軽量傘(晴雨兼用、親骨50cm)と比べた様子。

それでも夏の猛暑対策に大活躍間違いなし!

しかし、3990円という価格でこれだけの機能がついているのはコストパフォーマンス的にも十分に魅力的です。

最高気温が40度超えという予報もすでに出ている今年の夏。

今年はいよいよ日傘デビューをしようかなと考えている方や、子どもの暑さ対策用としても気軽に買い足すことができる、猛暑対策にぴったりなアイテムです。

ユニクロの日傘「UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱」の商品特長

・UVカット99%(UPF50+)
・遮光99.9%
・遮熱45%
・耐水圧10,000mm
・価格:3,990円
・カラー:ベージュ・ブラック

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