カメルーンの92歳のポール・ビヤ大統領は、アフリカ中央部にある同国を43年近くにわたり強固に支配してきた。既に次の大統領選に出馬する意向を示しており、再選されれば100歳の誕生日の直前まで政権の座を維持することになる。
7期目の任期も残りわずかとなったビヤ氏は、13日の声明で「まだやることがたくさんある」「最高の時はこれから訪れる」と強調した。
ビヤ氏は10月に予定されている大統領選挙に臨み、…
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