道の駅で売られていた、“石”のパック詰めがXで話題になっています。
投稿したのは、幣束さん(@goshuinchou)。普段は日本の風習や伝統、祭りなどについてポストしています。
今回、「長野の黒曜石の産地にある道の駅、道の駅なので地元のおばちゃんが作ったお惣菜並みに黒曜石がパックで売られている」というコメントとともに、パックに詰められた黒曜石の写真をアップしました。
このパック詰めの石が売られていたのは、長野県小県郡長和町にある道の駅、和田宿ステーション。公式サイトによると、和田峠一帯は旧石器時代より「黒耀石」の産地として知られているそう。
この投稿には8.4万もの「いいね」が集まり、「マイクラにハマっている息子氏が知ったら大変だ..!」「なんだこれ? 興味しかないぞ」「ナニコレ割りと欲しい」といったコメントが寄せられました。
こうした反響に対し、投稿主は「私としては歴史好きなので、縄文時代の文化などで黒曜石に注目しますが、反応はゲームに関するものが多かったですね。いろんな注目のされ方があるのだなと思いました」とコメントしています。


