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芽キャベツ芽キャベツ

収穫期の芽キャベツの姿を見たことがありますか?

緑色のブドウのようで、衝撃的なんです。

芽キャベツ芽キャベツ
写真を紹介したのは、種や苗を扱うタキイ種苗。
7月17日に、「ひとつの茎にたくさんの芽キャベツができます😳❣️」とのコメントと共に、公式SNSに投稿しました。
 【大きな画像集】ブドウのような芽キャベツたち 
紹介された芽キャベツは、「早生子持」という品種。地面から生えて、茎の周りにみっしりと芽キャベツの球が実っています。
タキイ種苗によると、1株から、直径2.5㎝ほどの芽キャベツが90球ほど穫れるそうです。

芽キャベツは、わき芽のひとつひとつが結球し、茎に直径約2~3㎝のたくさんの小さなキャベツをつける品目。イギリスやオランダなど、ヨーロッパで多く栽培されているキャベツの仲間です。

中間地・暖地では7月下旬以降が種の撒き時で、種を撒いてから約4か月ほどで収穫になります。

芽キャベツはプランターでも育てることができる

芽キャベツは、プランターでも育てることができます。
タキイ種苗の担当者によると、直径30cm、深さ30cm以上の大きめのプランターで育てることがおすすめとのこと。
(画像の下に育て方のコツなどが続きます)
プランターで育てられている芽キャベツプランターで育てられている芽キャベツ

【画像】芽キャベツのもぎ方

芽キャベツを育てるときのコツ

タキイ種苗によると、芽キャベツを育てるときのコツは、こまめな水やりが大切ということと、約4か月という長期栽培になるので、肥料切れにならないよう追肥を行うこと。

育て方は公式サイトでも紹介していますが、担当者は次のようにも話します。

「芽キャベツのわき芽は葉の付け根にできるので、わき芽が見えてきたら上部の葉を10枚程度を残し、それ以外の葉は根元から、かきとります。わき芽とりは生長に合わせ数回に分けて行いましょう」

【大きい画像で見る】ブドウにしか見えない芽キャベツ

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