イメージ「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが8月5日、自身のX(@takizawa0914)を更新。
「油の容器を水で洗わずに資源にする方法」について、写真付きで発信しました。
食用油の汚れの落とし方
滝沢さんはXに、「油の容器を水で洗わず資源にする方法です!使い終わった後のキッチンペーパーを敷いて、容器を一晩、ひっくり返せば、排水管を汚さずに資源にできます!」と投稿。
続けて、「僕はさらにたまたまあったグラタンの紙皿も下に敷けば、油がしみないのでそうしました!」と呼びかけました。
実際、東京都新宿区は、「食用油のボトルは洗う必要はありません」としており、汚れを落とすコツについて「中を拭くことはできないので、キャップをはずして布などの上で一晩逆さにする程度で構いません」と発信しています。
また、東京都港区によると、レトルト食品の袋やマヨネーズ・食用油の容器など、「汚れの落とせないプラスチック」は可燃ごみとなるそうです。
使用済みの廃食油(天ぷら油など)を資源として回収している行政もあります。回収した廃食油は、石鹸などにリサイクルされるといいます。(東京都北区)
(ごみの分別ルールは自治体によって様々です)


