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御菓子司「紅谷三宅」の店主で和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんがXに投稿した“アザラシ最中”がSNSで話題になっています。

注目を集めているのは、「ピラミッド建設中✨」という一言とともに公開した1枚の写真。

写っているのは、薄茶色のピラミッド…。よく見ると、丸くて愛らしいフォルムの“アザラシ最中”がきれいに積み上げられています。

なんとその数は約300個。三宅さんは「小豆本来の風味を活かすことにこだわり、2日間かけて仕上げています」と語ります。

「紅谷三宅」のウェブサイトによると、商品名は「ころころあざらし」。

最中皮には北陸でわずかに取れる厳選したもち米「新大正もち」を使用しています。コシと粘り強さ、なめらかさを兼ね備えた新大正もちは富山県内でほとんど消費され、県外にあまり出回らないことから「幻のもち米」「もち米の王様」とも言われているのだとか。

SNSでは「最中が丸い!」「朝から可愛い群れがー!」「たくさんあると可愛い❣️」「圧巻ですね✨絶景かな〜絶景かな〜」など、驚きの声が多く寄せられています。

今回の投稿が話題になったことについて、三宅さんは「最中という素朴なお菓子に興味を持っていただけて大変嬉しく思います」とコメントしました。

【画像】“アザラシ最中”ピラミッドはこちら

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