2026年1月3日（土）～1月12日（月･祝）東京芸術劇場 コンサートホール、横浜みなとみらいホール ほかにて、『ウィンナー・ワルツ・オーケストラ』～宮殿祝賀コンサート～が開催される。
ウィーンの新年の香りと歓びを携えて、2026年のニューイヤーにウィンナー・ワルツ・オーケストラが来日する。
今回の来日で25回目を迎える本コンサートは「お正月の風物詩」でもある。シュトラウス2世の楽曲を中心に名曲を軽快で鮮やかに響かせる、新年に相応しい華やかなコンサートを楽しむことができる。
来日四半世紀の節目となる今年、ヴァイオリンの名手であるシャンドル・ヤヴォルカイを指揮者に迎え、数々の名曲をおくる。ソプラノ歌手の美しい歌声も聴きどころ。さらに、4人のダンサー達がワルツやポルカで衣装を変えて踊るなど、多様な演出で会場を魅了する。コンサートの最後を締めくくるラデツキー行進曲では、会場が一体になり喜びに包まれるだろう。
新年の幕開けにぴったりの曲が満載の、見て聴いて楽しい最高にハッピーな本コンサート。手拍子をしながら会場で盛り上がってみてはいかがだろうか。
本公演のチケットは8月20日（水）より一般発売が開始となる。