ウクライナの国会議員アンドリー・パルビー氏を殺害した容疑者は2日、同議員の死亡への関与を認め、ウクライナ当局に対する「復讐(ふくしゅう)」として犯行に及んだと主張した。
著名な民族主義政治家で、ウクライナ最高会議(国会)の元議長でもあるパルビー氏は、8月30日、西部リビウで襲撃を受け死亡した。警察は「綿密に計画された」犯行だったとしている。
警察が氏名を公表していないリビウ在住の52歳の容疑者…
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