ビーズクッション(イメージ写真)「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが9月5日、自身のX(@takizawa0914)を更新。
清掃員目線で、ビーズクッションを「こう捨ててくれると助かる」と発信しました。
ビーズクッションはこう捨てて
滝沢さんによると、ビーズクッションは袋に入れて出すと中身が飛び散らないため、清掃員は助かるそうです。
「ビーズクッションは清掃員にわかりやすく出してくれると助かります。可燃ごみの中に紛れて入っていると破けて中身が散乱します」とつづり、清掃車の中にビーズクッションの中身が散らばっている写真を投稿しました。
その上で、滝沢さんは「ビーズクッションはそれだけで出してくれると一旦、避難させておいて、最後に清掃者に入れるので上手に回収できます!」と、個別の袋に入れて、「ビーズクッションです!」との注意書きを添付するという“正しい捨て方”も紹介しています。
自治体も同様に呼びかけており、大阪府東大阪市は「他のごみとは一緒の袋で出さずに、クッションだけを袋に入れて、『ビーズクッションが入っている』ことを書いた紙を貼ってから出すようにしてください」とウェブサイトに記載しています。
分別のルールは自治体によって異なるので、ごみ捨てに関するパンフレットなどをチェックしてみてください。


