「東京2025世界陸上競技選手権大会」のマラソン競技が開催される9月13日（土）・14日（日）、東京では大規模な交通規制が実施されます。
大会関係組織は、大会コース及び周辺道路の混雑を避けるため、公共交通機関の利用を呼びかけています。
この交通規制で気をつけなくてはいけないのは、自動車だけではありません。警視庁は、「歩行者、自転車、電動キックボード等のコース横断も規制されます」として、該当場所と時間を掲示しています。
今大会の主なマラソンコースに利用されるのは、次のような道路。
– 外苑西通り
– 靖国通り
– 外堀通り
– 白山通り
– 靖国通り
– 中央通り
– 銀座4丁目で折り返し
– 再び中央通り
– 内堀通り
コースとコース直近の道路は、長時間にわたり車両の通行が禁止されるほか、該当道路の横断もできなくなるため、歩行者は、歩道橋・地下鉄出入口等を利用する必要があります。
警視庁は、「千駄ヶ谷・神宮外苑・四谷エリア」、「四谷・富久町エリア」、「神田エリア」、「大手町・皇居外苑エリア」、「室町・日本橋・銀座エリア」に分けて、詳細な規制区域や時間を掲示。
さらに、首都高速の一部の出入口で、車両の通行が禁止されることや、コミュニティバスの運行時間に変更があることも知らせています。
【地図で見る】交通規制の場所・時間🗺️
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