イメージ画像使い終わったびんや缶はなるべくリサイクルしたいもの。しかし油が付着しているびんは、多くの自治体で資源として回収できません。
そんな油の容器をリサイクルに出すための「ごみトリビア」を、「ごみ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが9月24日、自身のXで紹介しました。
滝沢さんは、油の容器は「洗剤で洗うのが気が引けるので、使った後のキッチンペーパーを敷いて一晩逆さにしておく」と投稿。「思った以上に綺麗になり、プラ資源に出せる」と説明しています。
投稿には実際に油の容器を逆さにしてキッチンペーパーの上においている写真が添付されており、油が抜けて容器の中がきれいになっている様子が確認できます。
滝沢さんのトリビアに対し、「さっそくやってみよう」などの声が寄せられています(ごみの分別ルールは自治体によって異なるため、事前に確認してみてください)。
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