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色鉛筆画家のここまるさん(@Cocomaru_S)が投稿した、柴犬の横顔を描いていく工程を紹介したポストに、Xで感嘆の声が相次いで寄せられました。

投稿には、完成までの様子が4枚の写真とともにアップされています。絵の横には、各工程で使用されたと思われる色鉛筆も収められています。

毛並みの濃淡や立体感などを描き分けて完成した作品は、まるで写真のようなリアルさです。

独学で絵を描いているというここまるさんは「SNSでリアルな絵を見て、自分も描いてみたいと思い、いろいろ試行錯誤しながらここまで描けるようになりました」と話します。

今回の作品の完成までにかかった時間は、なんと50時間ほどだったそう。

また、ここまるさんは自身の作品の中にサインを隠すという遊び心もプラスし、作品を見てくれた人に探すのを楽しんでもらっているといいます。

今回の投稿には、その答えを紹介していなかったということで、特別にサインが書かれている部分をクローズアップした写真も寄せてくれました。

そんなここまるさんの投稿に、Xユーザーからは「リアルすぎる 勉強になります」「ディテールの細やかさによって出るリアリティ!!!なんて美しく、また表情も素敵!!!」「1000年かけても私には描けない」などの声が寄せられました。

この反響について、ここまるさんは「たくさんの方に私の色鉛筆画をご覧いただき楽しんでもらえて嬉しく思います。これからも驚いたり楽しんだりしてもらえる絵を描いていきたいと思います」と話しました。

【画像】完成作品はこちらから

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