ミャクミャクの販売期間が延長に大阪・関西万博が終わりに近づき、もうミャクミャクも見納めかと寂しさを感じている人も多いだろう…。
そんな人に朗報だ。
日本国際博覧会協会は10月7日に開催された臨時理事会で、公式キャラクター「ミャクミャク」の公式グッズの販売期間を、2026年3月末まで継続することを決定した。当初は万博閉幕日の10月13日までだったが、売り上げが好調なため延長するという。
公開された臨時理事会資料によると、公式ライセンス商品の販売状況については、これまでに約400社とライセンス契約を締結しており、8月末時点で約800億円の売り上げがあったという。
中でも売れ筋なのは、会場内で営業しているハズレなしの「ミャクミャクぬいぐるみくじ」をはじめ、カプセルフィギュア、黒ミャク、そしてサンリオとのコラボ商品だという。
この嬉しいニュースにネットでは、「入手できなかった人には朗報」「いっそ万博も延長してほしい」などの歓喜の声が多く見られた。


