東京・西荻窪の人気カフェ「西荻 3時」公式X(@nishiogi_sanji)が、店のパフェにも使用している「赤い焼きリンゴ」のレシピを紹介しています。
「おうちで作れる、赤い焼きリンゴ」のレシピはこちら。
◾️材料(2個分)
・りんご 1個(紅玉や秋映など赤みのあるもの)
・バター 15g
・グラニュー糖 20g
・シナモン 適量
・黒胡椒 適量
・塩 ひとつまみ
◾️作り方
1.りんごを半分にカットし、芯と種をくり抜く。
2.耐熱皿に入れ、ふんわりラップして電子レンジ600Wで3、4分(お好みの硬さに)
3.フライパンでバターとグラニュー糖を中火で溶かす。
4.りんごを皮を上にして並べ、塩をふって3~4分じっくり焼く。 焦げ目がついたらひっくり返して皮面も軽く焼く。
5.仕上げに黒胡椒とシナモンをふり、芯に見立てたスティックチョコを差し、種の代わりに干しぶどうをのせます。
お好みでアイスをのせてどうぞ🍨
「フライパンで仕上げると、オーブンよりも美しい赤が残ります。仕上げにアイスをのせて秋デザートに」とのこと。
投稿では、「ちなみにお店では…この焼きリンゴに和紅茶シロップをかけた《ハロウィンパフェ》をご提供中🎃 スパイスや紅茶の香る、ちょっと大人な秋のパフェ。今月末までの限定メニューですので、ぜひ本物の仕立ても味わいにいらしてくださいね🍂」と、期間限定パフェの紹介もしています。
レシピのポイントについて聞いたところ、アイス以外なら、酸味のあるギリシャヨーグルトや、クリームチーズやマスカルポーネチーズがおすすめとのこと。
「どちらも焼きリンゴの甘さとよく合い、ちょっと大人な味わいに。お子様だと、市販のプリンを合わせると喜ばれると思います」と教えてくれました。
この投稿には1万を超える「いいね」がつき、反響の大きさにはこうコメントしています。
「とても嬉しいです。早速、朝から作ってくださったというポストがあり、ほっこりしました。
また当店はお茶カフェですが、スイーツでもスパイスや塩味にこだわっています。黒胡椒や塩をふっていることに言及してくださったポストもあり嬉しかったです。塩や辛味は甘味を引き立てるので大切です」


