2026年1月29日(木)・30日(金)浅草公会堂にてにて、プレミアム朗読劇『鬼平犯科帳 本所・桜屋敷』が上演される。この度、追加キャストが発表された。
『鬼平犯科帳』は、1968年、文芸誌『オール讀物』で連載が開始された池波正太郎三大シリーズ(『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』)の一つで、累計発行部数3,000万部を超える大ベストセラー時代小説。
本朗読劇では、主人公“鬼平”こと長谷川平蔵役の堀内賢雄のほか、高木渉、三上哲、佐々木勝彦、井上和彦、中尾隆聖の出演を既に発表されており、今回、浪川大輔、岡本信彦、森川智之、大塚明夫、豊永利行、山中真尋、逢坂良太、戸松遥、日笠陽子、井上喜久子、山像かおり、真山亜子、ちふゆ、という追加キャスト13名の出演が決定。さらに各キャストの配役も解禁となった。
なお、本公演では、各回キャストサイン入り台本に加え、堀内賢雄によるお渡し会の特典がついた数量限定の「プレミアムチケット」も発売。また、各回終演後には一部キャストによる豪華アフタートークも開催予定で、総勢19名の一流声優陣が浅草に集結し、実現する“朗読鬼平”に期待しよう。