「お客様!配膳をお待ちいただけますか!?そのような無体は困ります、困りますお客様ーッ!!」
そんなコミカルな一文とともに、彬さん(@reimarron0402)がXに投稿したポストが話題です。
登場するのは、2歳のシマリス・めいらちゃん。普段は臆病で警戒心が強く、一緒に暮らし始めてから1年は全く近づきもしなかったと言います。
しかし、秋の貯食シーズンに入ると性格が一変。
「食べ物を持っていると手に乗って食べたり、頬袋に詰め込んだりするようになりました。詰め込み過ぎて軽くえずくこともあり、微笑ましいです」と話します。
この日もごはんの準備中、部屋に話していたところ、ふと見ると小動物用のタネの袋に上半身を突っ込み、器用にバランスを取りながら夢中で頬袋を満タンにしていたのだそう。
この投稿に、「おしりかわいい」「この頃(貯食シーズン)タイガー気味」など笑いと共感の声があふれました。
投稿者によると、シマリスは秋冬に縄張り意識が強くなるため、同居する生き物に特に攻撃的になるのだとか。春には、そんな“凶暴期”が終わるというので、「デレデレべったりになる時を待とうと思います」と話してくれました。
【画像】この時どんな顔してた?
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