子どもが生まれて初めてケガをしたときに起きた、思わぬすれ違いエピソードを、写真とともに投稿したのは、母のえびいくら🦐さん(@i_eat_ebi)。
この日、おもちゃの間に指を挟んでしまったという1歳8カ月の子どもは、痛みと“人生で初めて見る自分の血”に驚き、なかなか泣き止まなかったといいます。
そこで子どもを励ますために「じゃあママが絆創膏になにか描いてあげるよ!」と語りかけたという投稿者。子どもから「キキイチャン…」とリクエストが入り、絆創膏に“キティちゃん”をサッと描いたとのこと。
すると、子どもの思う“キティちゃん像”とかけ離れていたようで、「コワイーーーー!!」とさらに大泣き。投稿にはエピソードとともに、手書きのキティちゃんの写真が添えられています。
「自分ではけっこう可愛く描けたと思ったんですが…」と振り返る投稿者。コメント欄にも「え?普通に上手すぎんか?」「かわいいのに」といった声が寄せられました。
子どもは普段、アンパンマンやパンどろぼうなどが大好きとのことで、投稿者は「予想外のリクエストでした、アンパンマンならもう少し上手に描けるのに…」とユーモアを交えて話します。初めての出血、きっとびっくりしたでしょうが、早くよくなると良いですね。
【画像】ややキョトン顔のキティちゃん
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