イメージこっちが資源、こっちが不燃……。
「ゴミ清掃芸人」として知られる、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが12月1日、自身のX(@takizawa0914)を更新。
迷いやすい「蓋」の捨て方について発信しました。
左の蓋は缶資源、右の蓋は不燃
滝沢さんはXに、「地域によりますが、僕の地域では左の蓋は缶資源、右の蓋は不燃になります」と投稿しました。
添付された写真を見ると、「左の蓋」は瓶ビールの蓋、「右の蓋」は一部にプラスチック素材が使われている蓋のようです。
滝沢さんは続けて、「右のものはプラスチックが内側に貼られており、複合素材になります!左は純粋な金属になるので、資源で出しても大丈夫なのですが、工場によっては小さいものは混じらない方がいいという地域もあります!」と発信しました。
例えば、東京都練馬区は飲食用びんの蓋について、金属製は不燃ごみ、プラスチック製は容器包装プラスチックにそれぞれ出すよう呼びかけています。
蓋の捨て方は自治体によって様々のようですので、住んでいる地域のルールを確認して分別しましょう。
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