文具ブランド chocotto が展開する封筒貯金アイテム「hucho」シリーズが、年末年始の家計リセット需要とも相まって、じわじわと関心を集めています。
huchoは、お札がぴったり収まる封筒12枚をリングで綴じた、ノートのような貯金ツール。封筒貯金の仕組みを、より続けやすく、おしゃれなデザインで落とし込んだアイテムです。
封筒貯金とは、現金を目的別や期間別に分けて封筒や専用ファイルで管理する家計管理方法のこと。手元で直接お金を扱うため、貯蓄の実感が得やすく、達成感を感じやすいこと、さらに現金を小分けにすることでお金の流れを具体的に把握でき、無駄遣い防止にもつながるなど、さまざまなメリットがあります。
最近では、DAISOやSeriaなど100円ショップでも仕分けファイルを購入できますが、huchoはその需要を受けて封筒貯金に特化した設計が特徴です。
封筒には小窓がついており、お札がチラリと見える仕様。どれくらい貯まったかが視覚的にわかるため、モチベーション維持にもつながります。また、各封筒は両面テープ付きで、お金を入れたら“さっと封する”だけでいいのも楽ちん。
封筒が一冊にまとまっているため、ぱっと見はスケッチブックのようで、棚に並べても生活感が出にくいのも魅力です。北欧風や花柄など豊富なデザインが用意されており、「お気に入りの表紙を選ぶだけで貯金のハードルが下がる」という声も。
SNSでは「これ良すぎる」「見た目も可愛くて、メモ帳にしか見えない」「ヘソクリ用にいいかも(笑)」などの声が上がっています。
年末年始は、新しい習慣を始める人が増える時期。お気に入りの家計管理アイテムを取り入れて、貯金習慣の良いスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
【画像】どのデザインがお好み?
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