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NHK朝ドラ『ばけばけ』公式が12月8日、Xを更新。同日ドラマに登場した島根の正月料理にまつわる裏話を明かしました。“甘くない小豆雑煮”が注目を集めています。

8日の放送では、主人公の松野トキ(髙石あかりさん)の家族や英語教師のレフカダ・ヘブン(トミー・ バストウさん)らが花田平太(生瀬勝久さん)が営む花田旅館へ正月の挨拶に訪問。旅館が用意した正月料理を囲むシーンが登場しました。

朝ドラ公式は花田旅館が元々団子屋から始まったという裏設定を明かし、旅館の正月料理を紹介しました。

「島根には多くの種類の雑煮があるのですが、花田旅館では小豆雑煮が振る舞われました。ぜんざいとは違い、甘くないのだそうです」と説明し、小豆雑煮や煮しめなどの正月料理が並んだ角盆の写真を添えています。

投稿には「甘くない小豆のお雑煮を食べてみたい。どんな味かな」「味の想像ができませんが」「お汁粉かと思いました」など珍しい雑煮に興味を寄せる声が上がっています。

連続テレビ小説第113作目となる本作は、島根県・松江の没落士族の娘、小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルにした物語。  

西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で、「怪談」を愛するトキ(髙石さん)とヘブン(トミーさん)夫婦の何気ない日常の日々を描きます。

【画像】甘くない!?“小豆雑煮”

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