米税関・国境警備局(CBP)がビザ免除プログラム対象国からの渡航者に対し、電子渡航認証システム(ESTA)を使った申請の過程で過去5年間のSNS情報の提出を義務付けることを提案した。
対象となるのは英国、ニュージーランド、オーストラリア、日本、イスラエル、カタール、欧州諸国など42カ国。ESTAを利用すればビザなしで90日まで米国に滞在することが可能で、現在は申請の際にパスポートや生年月日、逮捕歴・犯罪歴などの情…
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