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2025年12月16日9時2025年12月16日9時

新NISAで「S&P500」「オルカン」に投資している人向けに「きょうのマーケット情報」をお伝えします。また、年初に100万円投資した場合、今いくらになっているのか目安額も紹介します。

12月16日までの動き

12月の「ニューヨーク連銀製造業景気指数」が予想外の悪化(-3.9)を示す中、NY主要指数は先週末に売られたハイテク株の買い戻しで上昇して寄り付きました。しかし、AI関連株への不安から売り圧力に押され、マイナス圏に沈みました。

ウィリアムズ連銀総裁の「労働市場のリスクは上昇した一方、インフレリスクは幾分緩和した」というハト派的な発言がサポートとなり一時反発したものの、勢いは続かずS&P500は終日小幅安で推移しました。

終値は、ダウ-0.09%、S&P500 -0.16%、ナスダック -0.59%で終了。情報技術(-1.04%)が下落。個別では、テスラ(+3.56%)が上昇、アイロボット(-72.69%)が破産法申請で急落しました。

15日の日経平均株価は1.31%安の50,168円11銭と反落。前週末の米株市場でのAI投資懸念から、アドテスト、ソフトバンクグループなど半導体関連株に売りが集中しました。後半は5万円を割る場面も。

日銀が発表した12月短観で景況感が改善し、今週の金融政策決定会合での追加利上げ観測が強まったことも、買い手控えにつながりました。一方、三菱UFJなど銀行株は堅調。TOPIXは0.22%高で連日最高値を更新しました。

長期的に見ると…

短期的なニューヨーク連銀指数や日銀短観といった経済指標や、AI投資に対するセンチメント(市場心理)が、米日市場の金利とハイテク株の動向を支配しています。

これは、今後の長期的な市場トレンドが、「金融政策の正常化」「AI技術に対する成長期待」の二大要因によって決定されることを示しています。これらの要因が絡み合う中で、リスク管理と長期的な視点を持つことが重要です。

主なS&P500・オルカンファンド

主要なS&P500連動型ファンド(25/12/15)基準価額  前日比

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 38,938円 -340円(-0.87%)

▼もしも2025年初にこの商品を100万円購入していたら…
現在の評価額は約114万7700円 損益+約14万7700円 年初来騰落率+約14.77%

主要なオルカン型ファンド(25/12/15)基準価額  前日比

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)33,026円 +77円(+0.23%)

▼もしも2025年初にこの商品を100万円購入していたら…
現在の評価額は約119万6200円 損益+約19万6200円 年初来騰落率+約19.62%

  • 本記事は、事例として取り上げた金融商品の売買を勧めるものではありません。本記事に記載した情報によって読者に発生した損害や損失に関しては、発行媒体は一切責任を負いません。投資における最終決定はご自身の判断で行ってください。

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