タレントの光浦靖子さんが12月19日、インスタグラムを更新。羊毛フェルトで制作した有名人の顔の作品を公開しました。
投稿で光浦さんは「久々、YouTubeあげました。仲良しの清水ミチコさんと青木さやかさんと、帰国中に撮ったやつです。見てねー」とつづり、写真を投稿。
羊毛フェルトで作った有名人の顔を服につけた光浦さんと、動画にゲスト出演したタレントの清水ミチコさん、青木さやかさんが写っています。
YouTubeチャンネル『光浦靖子のバンクーバーのやすこです』では、3人トークが公開されています。
光浦さんがフェルト作品が収められたケースを前に、「なぜか清水さんの家に預けている手芸作品です」と紹介します。
また、カナダへ拠点を移す際、所属事務所・人力舎から作品の保管を断られてしまったそうで、「悲しい顔をしていたら、清水さんが預かってくれた」と明かしました。
ケースの中から最初に取り出したのは、羊毛フェルトで作った芸術家・岡本太郎さんの顔。これに清水さんは「文化人っていいよね」とつぶやき、続いて小説家・松本清張さんの作品も披露します。
さらに、森三中の3人をはじめ、バービーさん、山崎弘也さん、相方の大久保佳代子さん、博多大吉さんなどの作品を紹介。光浦さんが「私はこれが好き」と語ったのは、小説家・川端康成さんの作品でした。
動画内で光浦さんは顔の制作について、「顔によっては、3日かかったりするのよ。すぐ1日で見えてくる人と、やってもやっても見えてこない人がいるの」と制作の難しさを語っています。
その後は、清水さん、青木さんとともに「YouTubeチャンネルを運営する悩み」などについてトークを繰り広げました。
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