イメージシチューをカレーライスのようにご飯にかけて食べる「シチューライス」。あなたはありですか?それともなし?
この“論争”について、農林水産省が12月20日、公式X(@MAFF_JAPAN)で話題を投げかけました。
広報室内の「あり派」「なし派」は…
農水省の投稿によると、広報室内では「あり派」と「なし派」が半々だったといいます。
“中の人”は「あり派」だということですが、「あり派もなし派もスキムミルクを使ったシチューを作ってみてはいかがでしょうか?」と、レシピを紹介しています。
牛乳とは違った「あっさりとした味わい」を楽しめるレシピ(1人分)は次の通り。
①にんじん1/4を半月切り、玉ねぎ1/4を薄切りにする。ほうれん草2束を下処理して食べやすい大きさに切る
②鍋に油小さじ1/2をしいて中火で温め、にんじんと玉ねぎを加えて炒める
③水130ml、コンソメ小さじ1/2を加えて、沸騰したらアクを取りながら弱火で煮る
④煮ている間に別の鍋でルウを作る。バター10gを入れて溶かし、小麦粉12gを加え、さらさらになるまで炒める
⑤野菜を煮ていた鍋の火を止め、ぬるま湯25mlで溶いたスキムミルク6gとほうれん草、別鍋で作ったルウを加えてよく混ぜる
⑥弱火で煮て、味見をしながら塩で味を整える
この投稿には、「私もあり派です。 ドリアみたいになって美味しいですよね」「シチューライス、数年前に食べてみたら、結構美味しかったぞ」などといった声が寄せられていました。


